利用規約
最終更新日:2025年8月5日
本規約は、ユーザとCohh株式会社(以下「当社」といいます。)との契約の内容を定めるものですので、本サービスの利用に当たってよくお読みください。
本規約は、本サービス(第1-2条に定めます。)の利用に関連するユーザと当社の全ての関係に適用されます。ユーザは、本サービスの利用(本サービスへのログインを含みます。)により、本規約に同意したものとみなされます。
第1-1条(利用条件)
- 当社は、本サービスの利用を許諾したユーザに対して本サービスを提供します。
- ユーザは、当社又は当社以外の管理者(第3-4条に定めます。)により割り当てられたアカウント(第1-2条に定めます。)を通じ、本サービスを利用するものとします。
第1-2条(定義)
以下の用語は、本規約に異なる定めがない限り、次の各号に定めるとおりとします。
- 「本サービス」とは、Growthstockの名称(変更があった場合は、変更後の名称)で当社が提供するWebサービス及びこれに関連するサービスをいいます。
- 「ユーザ」とは、当社から本サービスの提供を受ける者をいいます。
- 「本契約」とは、当社とユーザの間に成立する本サービスの利用に関する契約(その内容に変更があった場合は、変更後の契約を含みます。)であって、本規約に定める内容をもつものをいいます。
- 「当社環境」とは、本サービスの提供に必要な、当社が管理する設備をいいます。
- 「認証情報」とは、本サービスを利用する者がユーザ本人であることを確認するために当社がユーザに割り当てる情報をいいます。
- 「アカウント」とは、当社環境上でユーザに割り当てられ、ユーザが認証情報を用いてアクセスすることができる本サービスの利用環境をいいます。
- 「ユーザデータ」とは、ユーザによりアカウント上で保存、送信又は受信されたデータをいいます。
- 「秘密情報」とは、本サービスを通じ又はこれに関連してユーザが知ることができた当社又は他のユーザの営業上、技術上その他一切の情報(本規約に別途定める例外を除きます。)をいいます。
第1-3条(本規約の変更)
当社は、本サービスの目的の範囲内で、本規約を変更する場合があります。この場合、変更後の本規約の内容及び効力発生日は、ユーザに予め通知するものとし、変更後の本規約の効力は、その効力発生日から生じるものとします。
第2-1条(有償サービス)
- 本サービスは、当社が有償で提供するサービス(以下「有償サービス」といいます。)を含む場合があります。
- ユーザは、当社との間で別途定める利用料金、利用期間その他の利用条件に従うことで、有償サービスを利用することができるものとします。
第2-2条(広告の表示)
当社は、本サービスの提供に際し、当社又は第三者の広告を表示する場合があります。
第2-3条(当社環境)
- 当社は、当社環境を通じて本サービスをユーザに提供します。
- 当社は、当社が必要と判断する場合、ユーザに予め通知することなく、当社環境を更新することができるものとします。
第2-4条(本サービスの変更)
当社は、当社が必要と判断する場合、ユーザに予め通知することなく、本サービスの変更(特定の機能の追加及び廃止を含みます。)を行うことができるものとします。
第2-5条(本サービスの提供停止)
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、ユーザに予め通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものとします。
- 当社環境の保守、点検又は修理を行う場合
- 火災・停電等の事故、天災、戦争、暴動、労働争議その他の不可抗力により、本サービスの提供ができない場合
- 負荷の集中その他の理由により当社環境に障害が発生している場合
- 公共の利益のために緊急を要する場合
- その他当社が必要と合理的に判断する場合
第2-6条(本サービスの提供終了)
当社は、本サービスの提供を継続することが困難な理由がある場合、本サービスの提供を終了する場合があります。この場合、遅くとも本サービスの提供を終了する30日前までにユーザにその旨を通知するものとし、当社に支払われた利用料金がある場合は、そのうち本サービスを提供しない日数に対応する額を返金します。
第3-1条(アカウント)
- ユーザは、自らに割り当てられたアカウントの利用及び管理について責任を負います。
- ユーザは、ユーザ自身の情報をアカウントに登録しなければなりません。この情報は、真実かつ正確でなければならず、その内容に変更があれば最新の内容を反映させなければなりません。
- ユーザは、自らに割り当てられたアカウントに不正なアクセスがあったと疑われる場合は、その旨をただちに当社に通知するものとします。
- 当社は、ユーザが本サービスを利用する権限を失った場合、ユーザに予め通知することなく、アカウントを削除することができるものとします。
第3-2条(ユーザデータ)
- ユーザデータに対する一切の権利はユーザに帰属します。
- 当社は、ユーザの同意又は本規約に異なる定めがある場合を除き、ユーザデータへのアクセス又はその使用もしくは処理(以下「アクセス等」といいます。)を行うことはありません。
- 当社は、次の各号の目的のため、ユーザデータへのアクセス等を行うことができます。
- 本サービスの提供
- 本サービスの開発又は品質もしくは機能の改善
- 本サービスの利用状況の調査
- 当社は、当社環境の障害等に備えるため、ユーザデータの複製を作成し保存することができますが、その義務を負うものではありません。ユーザは、自らの責任で、ユーザデータの複製を作成し保持するものとします。
- 当社は、ユーザの同意がある場合又は法令に基づく開示の要請がある場合を除き、ユーザデータを第三者に開示することはありません。
- ユーザは、ユーザデータに起因する一切の責任から当社を免責し、当社に損害を与えないことに同意するものとします。
第3-3条(秘密の保持)
- ユーザは、秘密情報を秘密として管理し、当社の書面による同意がある場合を除き、次の各号に掲げる義務を負うものとします。
- 第三者に秘密情報を開示又は漏えいしないこと
- 本規約に定める権利を行使し又は義務を履行する目的以外の目的で秘密情報を使用しないこと
- 次の各号のいずれかに該当する情報は、秘密情報に当たらないものとします。
- 知得した時までに公然と知られた情報
- 知得した時までにユーザが保有していた情報
- 知得した後にユーザの責めに帰すべき事由によらず公然と知られた情報
- 正当な権原を有する第三者から秘密を保持する義務を負わずに知得した情報
- 秘密情報によらずユーザが独自に知得した情報
- ユーザは、知得した秘密情報を第三者に開示もしくは漏えいし又はそのおそれがある場合、その旨をただちに当社に通知するものとします。
- ユーザは、本契約が終了した場合、自らが保有する秘密情報(秘密情報を複製又は改変したものを含みます。)を削除しなければなりません。
- 本条は、本契約の終了後も3年間有効に存続するものとします。
第3-4条(団体による利用)
- ユーザは、法人、組合その他の団体(以下「団体」といいます。)のために本サービスを利用することができます。
- 団体のために本サービスを利用するユーザは、その団体のために本サービスを利用する権限が自らにあることを表明し、保証するものとします。
- 管理者(団体による本サービスの利用を管理する権限を与えられたユーザをいいます。以下同じ)は、団体のために本サービスを利用する者にアカウントを割り当て又はそのアカウントを無効にすることができるものとします。
- 管理者は、団体のために本サービスを利用するユーザを管理し監督するものとします。
第3-5条(ユーザー環境)
ユーザは、本サービスの利用に必要なコンピュータ端末、通信回線その他の環境を自らの責任で用意し、当社環境にアクセスして本サービスを利用するものとします。
第3-6条(連携サービスの利用)
本サービスの利用に伴い、第三者が提供するサービスを利用できる場合があります。このサービスの利用には、これを提供する第三者とユーザが定める利用規約その他の条件が適用され、ユーザは、自らの責任によりこのサービスを利用するものとします。
第3-7条(認証情報の管理)
- ユーザは、当社に与えられた権限の範囲を超えて、第三者に本サービスを利用させてはなりません。
- ユーザは、割り当てられた認証情報を第三者に開示又は漏えいしてはならず、その不正な利用を防ぐために合理的な措置を講じなければなりません。
- ユーザは、割り当てられた認証情報を第三者に開示もしくは漏えいし又はそのおそれがある場合、その旨をただちに当社に通知するものとします。
- 認証情報を用いた本サービスの利用があった場合、その認証情報が割り当てられたユーザによる利用があったものとみなします。
第3-8条(禁止事項)
ユーザは、他の規定に定めるもののほか、次の各号に掲げる行為をしてはなりません。
- 法令又は本規約に違反する行為
- 公の秩序又は善良の風俗に反する行為
- 当社又は第三者の知的財産権、営業秘密、名誉、プライバシーその他権利又は法律上保護される利益を侵害する行為
- 社会的に許容される限度を超えて第三者に不快感又は不利益を与える内容を投稿又は送信する行為
- 当社又は第三者になりすます行為
- 意図的に虚偽の情報を流布する行為
- 同一又は類似の内容を多数のユーザに無差別に送信する等、他のユーザに対する迷惑行為に当たる行為
- 本サービスが予定する目的とは異なる目的で本サービスを利用する行為
- 他のユーザの情報を不正に収集、利用又は開示する行為
- 本サービスを不正に操作し、当社環境に障害を発生させ、又は本サービスの不具合を意図的に利用する等の方法により、本サービスの運営又は他のユーザによる本サービスの利用を妨害する行為
- リバースエンジニアリングにより本サービス及びその技術等を解析し又はその目的でこれらを複製、改変等する行為
- 前各号のいずれかに該当する行為を援助又は助長する行為
- その他当社が不適当と合理的に判断する行為
第3-9条(利用状況に関する情報)
当社は、ユーザによる本サービスの利用状況に関する情報を、本サービスの開発、品質若しくは機能の改善又は統計の作成を目的として利用することができ、作成した統計は公表することができるものとします。
第3-10条(知的財産権)
- 本サービスに関する著作権、特許権、商標権その他の知的財産権は全て、当社又は当社にその利用を許諾する第三者に帰属します。
- 当社は、本サービスが予定する目的とは異なる目的で本サービスを利用する行為について、本サービスに関する知的財産権の利用を一切許諾しません。
第3-11条(フィードバック)
- ユーザは、ユーザ自身の選択により、本サービスの開発、品質又は機能の改善等に関する当社への提案(以下「フィードバック」といいます。)を行うことができます。
- 当社は、ユーザからフィードバックを受けた場合、ユーザに対する何らの義務を負うことなく、そのフィードバックを制限なく利用することができるものとします。
第3-12条(ユーザへの連絡)
- 当社は、登録されたメールアドレスへの電子メールの送信、当社ウェブサイト上の掲示その他当社が適当と認める方法により、ユーザへの連絡を行うものとします。
- 当社からの電子メールによる通知は、ユーザが当社に提供したメールアドレスに宛てて送信された時に到達し、その効力を生じるものとみなします。
- ユーザは、当社に提供したメールアドレス、住所、又は電話番号に宛てて当社から連絡する場合があることに同意するものとします。
第4-1条(非保証)
- 当社は、本サービス及びこれを通じてユーザに提供する情報について、その正確性、完全性、有用性、有効性その他一切の事由を保証するものではなく、本サービスに関する瑕疵、不具合等を除去して本サービスを提供する義務を負わないものとします。
- ユーザは、自らの責任において他のユーザその他の第三者にユーザデータを開示し又はその者との間で取引を行うものとし、当社は、これに関する一切の事由について何らの保証も行わないものとします。
第4-2条(免責及び責任の制限)
- 当社は、その故意又は重大な過失による場合を除き、本サービスによってユーザに生じた損害を賠償する責任を負わないものとします。
- 当社は、前項の定めにかかわらず、その過失によりユーザに生じた損害を賠償する責任を負う場合であっても、通常生ずべき損害の範囲内で、かつ、損害が発生した原因となった事由が発生してから遡って1か月間に当社に支払った利用料金の額を限度として責任を負うものとします。
第5-1条(利用期間)
本契約は、ユーザと当社が別途合意する場合を除き、ユーザ又は当社がこれを解約するまで有効に存続するものとします。
第5-2条(ユーザによる解約)
ユーザは、当社所定の方法により、本契約をいつでも解約することができます。
第5-3条(当社による解約)
当社は、ユーザについて次の各号のいずれかに該当する場合、ユーザに予め通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供の停止、ユーザアカウントの利用の停止、本契約の解約その他必要かつ合理的な措置を講じることができるものとします。
- 本規約又は適用のある法令に違反した場合
- 第6-1条(反社会的勢力の排除)の表明又は保証に違反した場合
- 風説の流布、偽計、威力その他の不正な手段を用いて当社の信用を毀損した場合
- 監督官庁による営業許可の取消し又は停止その他の行政処分があった場合
- 仮差押え、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合、破産手続開始、再生手続開始、更生手続開始又は特別清算開始の申立てがあった場合その他財産状態が悪化し又はそのおそれがあると認められる場合
- 解散、会社分割、事業譲渡又は合併の決議があった場合
- その他本契約を継続し難い重大な事由が認められる場合
第5-4条(解約時の利用料金の扱い)
第5-2条に基づきユーザが本契約を解約した場合又は前条各号に定める事由その他ユーザの責めに帰すべき事由により本契約が解約された場合、当社に支払われた本サービスの利用料金はユーザに返還されないものとします。
第5-5条(相殺の禁止)
ユーザは、ユーザが当社に対して負う債務と、当社がユーザに対して負う債務とを相殺できないものとします。
第5-6条(契約終了の効果)
- 本契約の終了の効果は、将来に向かって生じるものとします。
- ユーザは、本契約の終了により当社に対する一切の債務について当然に期限の利益を失い、直ちに債務を弁済しなければなりません。
- 本条及び次の各号の規定は、本契約の終了後も有効に存続するものとします。ただし、個別の規定に期間の定めがある場合は、その期間に限り有効とします。
- 第1-2条(定義)
- 第3-2条(ユーザデータ)
- 第3-3条(秘密情報)
- 第3-7条(認証情報の管理)第4項
- 第3-9条(利用状況に関する情報)
- 第3-11条(フィードバック)
- 第4-1条(非保証)
- 第4-2条(免責及び責任の制限)
- 第5-4条(解約時の利用料金の扱い)
- 第5-7条(契約終了時のデータの扱い)
- 第6-1条(反社会的勢力の排除)
- 第6-2条(譲渡の禁止)
- 第6-3条(事業の譲渡)
- 第6-4条(分離可能性)
- 第6-5条(言語・準拠法)
- 第6-6条(合意管轄)
- 第6-7条(追加の合意)
第5-7条(契約終了時のデータの扱い)
- 当社は、本契約の終了日の翌日以降、ユーザのアカウントを削除し、そのアカウント上でユーザが管理する一切のユーザデータを消去することができるものとします。
- ユーザは、本契約の終了日までに、自らが管理するユーザデータのうち必要なデータを自らの責任においてアカウント外で保存するものとします。
第6-1条(反社会的勢力の排除)
ユーザは、自ら(ユーザが団体のために本サービスを利用する場合は、その役員、従業員等を含むものとします。)が反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいいます。以下同じ)に該当せず、次の各号の事実がすべて真実かつ正確であることを、当社に表明し、保証するものとします。
- 反社会的勢力が自らの経営を支配していないこと
- 反社会的勢力が自らの経営に実質的に関与していないこと
- 自ら又は第三者の不正の利益を図り又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していないこと
- 反社会的勢力に資金を提供し又は便宜を提供するなどの関与をしていないこと
- その他反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していないこと
第6-2条(譲渡の禁止)
ユーザは、当社の書面による事前の同意がない限り、本契約上の地位又は本契約に基づく権利若しくは義務を譲渡、担保の提供その他の方法により処分してはなりません。
第6-3条(事業の譲渡)
当社は、本サービスに関する事業の譲渡を行う場合、本契約上の地位並びに本契約に基づく権利及び義務を、その事業の譲受人に移転することができるものとします。
第6-4条(分離可能性)
本規約の一部が法令により無効とされ又は効力を失う場合であっても、本規約のその余の部分は、引き続き効力を有するものとします。
第6-5条(言語・準拠法)
- 本規約は、日本語を正文とします。
- 本サービスが現に利用される国又は地域にかかわらず、本規約は日本法に準拠して解釈し、適用されるものとします。
第6-6条(合意管轄)
本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第6-7条(追加の合意)
当社は、追加の合意をユーザと行う場合があります。本規約と追加の合意の内容に矛盾又は抵触がある場合、追加の合意が適用されるものとします。
附則
2025年8月5日制定